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身のまわりの虫や草木をその名とともに書き留める写真weblog。ときに雑感など。
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091220_50D_001_up100125.jpg昨日の日曜日(1月24日)は正月以来の休日で、天候も良好、風のない暖かな1日であった。約20日ぶりにカメラをたずさえ、山へと出かけた。この時期、虫や花の出遭いには期待していなかったが、とにかく気晴らしにはちょうどよかった。冬の山道は落葉のせいで、それまで茂みに覆われていた暗がりが、意外にも明るさを取り戻し、夏とは異なった様相を見せるところがある。ここは温暖で、しかも瀬戸内の海からの風が雲を払い、雪こそほとんど目にすることはないが、それでも冬の景色には、独特の冴えがある。


091220_30D_001_up100125.jpgさて、画像の草本は池の岸に繁茂していた、オオオナモミ。キク科のオナモミ属。
昨年に撮ったもので、ここに載せるのが遅れてしまった。1月4日にふたたび訪れたときには、この群落はすべて枯死していた。花より果実がよく知られ「ひっつきむし」と称される。
もともと、近縁のオナモミが古くから日本に移入し、繁殖していたが、本種が1920年代末に北米より帰化し、生息地を塗り替えてしまった。今はオナモミを見ることは困難となっているそうである。

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